【施術レポート】側弯症②
主訴:
側弯症
対象:
30代 女性
内容:
整形外科で側弯症の診断痛みは無いが姿勢が気になるとの事。
病院ではこれ以上は悪くなることはないと言われたが、改善するのであれば一度、整体を受けてみたいとの事でご来院頂きました。
施術前の検査では大きく右に側弯している事と手を合わせた時のずれがあり
ました。
施術内容:
2回目の来店で前回施術後、改善が見られたものの2週間ぶりの来店で歪み(側弯)が戻っていました。手のひらのズレは改善のまま。左右のバランス調整と背骨の矯正を実施。
結果:
1回目以上に改善は見られるものの仕事時の姿勢と家庭での姿勢が大きく影響していると思われることから、毎日の側弯体操をアドバイス。定期的に来ていただくことになりました。少ない回数で改善を目指します。
※側弯症は70%は原因不明の突発性側弯症であり、女児に多い疾患である。
可動域の変化も見られた。