【施術レポート】急性腰痛症（ぎっくり腰）

主訴：
腰痛

対象：
３０代　男性

内容：
昨日、チャイルドシートを取り付けようとしたところ腰がぐきっとなり、だんだん痛みが増して動作ができなくなった。検査を実施したところ身体の屈曲（前屈）で痛みあり。

施術内容：
大腰筋（背骨の下部から股関節の内側の筋肉に付着）に緊張（硬さ）があったため緊張弛緩と殿筋の緊張弛緩。

結果：
前屈の可動域が広がり痛みも半減した感じ。
本人の感覚は痛みは多少残るが動きやすいとの感想。

施術前
施術後
ぎっくり腰は人によって痛みの出る動作や箇所が違いますので痛い箇所よりもどうしたら傷みが現れるのかがわかると意外と早く改善します。
筋膜や筋肉が原因でない場合もあります。
※尿管結石等もぎっくり腰と勘違いしてこられる場合もあります。